英会話学校に行ってみた。

英会話学校に行ってみた。

通いだした理由はいろいろあるけれど、何よりコミュニケーションというのは独学じゃどうしようもないということがわかった。これまでも「ワツァッ」とか「テイケオ」と話していたけれど、むなしい気持ちになってしまうのは、話が通じないというより、壁に向かって言っていたからだと思う。

壁から誰かが返事をしてくれたらいいけれど、それが外国人である確率はほぼないだろうし、何より幽霊が出たとしても、その幽霊が英語を話してくれるとはあんまり思えない。

日本語とスペイン語と英語ができる幽霊さんがいいな。
と5年くらい思っていたのですが、待っていても出てこなかったし、そもそも僕に霊感なんてなさそうだから、お金を出して英語を話しに行くことにしたのです。

自己紹介で、
「目下の目標はナタリーポートマンとお話をすることです。」

という洒落っ気たっぷりで話してみようと、とりあえずナタリーポートマンを「She」と代名詞で呼んでみたのですが、「そんな発音はない」と、徹底的に調教されてきました。

唇をすぼめて

「シー」

と先生(カナダ人)は言います。
僕も「シー」と言います。けど「違う」といわれます。

悔しいので、
「シーシーシー」と、あらゆる「シー」を言ってみたものの、
お前のシーはこのシーで、僕の言うシーはこのシーだ
こんな感じ。

全部同じ「シー」じゃないんですか?
と思うんだけど、どうやら違うらしい。

オバケの英語

唯一のクラスメイト(30歳)(ちなみに2人クラス)に「どういうシーなんですか?」と聞いたら、「を言っちゃいけないんだよ」と教えてもらう。

いや、「」しか言ってないんですけど・・・

そんなわけで、ナタリーポートマンを代名詞ですら呼べなくて、授業がまったく進まなかった、第一回の英会話学校なのでした。しかたないので、オバケで練習です。(→実はドリアン助川の本)

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