飛び入り授業

いろいろあって、飛び入り授業をしてきました。
指導教官とTT(チームティーチング)だったんですが、「もういいや!」と思って、何も考えずにやってみたら、知識の伝授だけになっちゃって、講義しかできなかった。

知識の伝授の授業って本当に楽だからついついやってしまうけど、不全感。
もうちょっと「使える」ように教えたいけど、時間がとにかく足りない。ほんと、英語を使ってもらっている感じがしない。ほぼ日本語の書き取りみたいな授業です。

自分自身にも言えることだけど、文法や単語を知っているだけじゃダメで、それを使って文を作り出せるか?というレベルまで持っていきたいと思う。そういう意味では、単語1語にこだわって授業をするとか、文法1項目にこだわって徹底的にやるとか、そういう風にしないと「使えない」。

中学校1年生は、僕が徹底的にやっているので、質問が面白いです。
たとえば「someとanyってどう使い分ければよいの?」という質問。

塾でやってきている子は、
「疑問文や否定文の時はanyで、肯定文のときはsome」
なんて言うから、「言葉はそんな単純じゃね~よ!」と突っ込みを入れたりします。
(詳細はこちらを確認

他にも、1年生の段階で品詞を徹底的に覚えてもらっているので、
「どうして、aがつくときとつかない名詞があるの?」
なんて質問も来ます。

これはもちろん可算、不可算の問題。
baseballって「1つ2つ」と言わないよね?なんて説明したら納得してました。
読むだけなら気づかないけど、自分で文を書く、話すからこそ、気づくポイントだなあと思う。

一つ一つ、疑問をつぶしてあげたいなあと思う今日この頃。

ところで、

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前書いた、この本を読んでます。すごい面白い!
これで2000円しないって、ほんと参考書って儲からないんだろなあと思います。

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