まさか、忙しい

By | 2009年9月12日

今週から少人数授業がスタートし、授業が3倍に増えました。1年生から3年生まですべて教えることになったので、もう余裕がまったくない。

当日朝に「これやっといて」といわれることも多くなり、それはそれでまた困る話で、今週はうっかり大失態。分詞がテーマだっただけど、気がついたら分詞の制限用法と、非制限用法(カンマで囲って、補足説明するあの使い方)について語ってしまっていて、中学生大混乱。

生徒が他の英語の先生へ「おかしくないですか!」と抗議したところで、ようやく気づく。保護者や塾に騒がれる前に、次の日の朝の授業で訂正と謝罪。間違った英語を教えていたわけじゃなかった点が救いだったのでした。

少人数なので、同じ授業を別の先生と同時にしないといけなくて、僕がメインで持っていたクラスも分割。そしたら、生徒が別の先生のところで暴れたり、「肌に合わないです」と訴えてきたり。

教育の本や学校のウリとして「習熟度別授業」を絶賛する人もいるみたいだけど、取り急ぎ僕が今いる学校では「ダメ」だなあと思います。やっぱ教育って場合によりけりで柔軟に考えないといけないよなあ。

0 thoughts on “まさか、忙しい

  1. ちしゅー

    ご法話させてもらってて、気付いた。
    習熟度テストがないんですよね、聞いてる分には。
    なんてすごいことだろう。

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  2. yoko

    ちょっと、ビックリした。
    それは子どもたちパニックだったろうなぁ。
    受験の時に自ら「選択」するなら、別だけど、習熟別って自分でどっちかって選べるのかな?選べないのだとしたら・・・もっと差が広がってしまうと思うのは私だけ?

    課題がそれぞれ違うから仕方がないのかもだけど、「自分で何とか課題にチャレンジする」って意気込みは持って勉強に望んで欲しいと思ってしまった私が居ました。。

    合う合わないは合ってしかるべきだけどねぇ。

    Reply
  3. bottsu

    @ようこ
    基本選べますが、正直差は広がってます。
    それは「できない子がいるクラス」で「できる子が教
    える」という状況がない今、それは良くないと心底
    思ってます。

    保護者からしてみたら、少人数にされることは賛成だ
    ろうけれど、何かがどこか、やっぱり狂ってる感じは
    しています。都心が地方に否定されることを、行政が
    そうであるように、ものすごく望んでいたりします。

    > 「自分で何とか課題にチャレンジする」って意気込み
    これはありますよ。ただ、それってようこも知って
    いるように、もって生まれたものではなくて、大人
    が子どもに仕掛けないといけない。

    でも、政策にも書いてあるいわゆる「自発性」の育
    成は方法論まで踏み込んでなくて、フィンランドみ
    たいに確立しないとやばいなあと思ったりします。

    そんな現場、辞めたくなるでしょ(笑)

    @ちしゅーさん
    習熟度じゃないから、あとから、頭が冴える人が
    そうじゃない人にフォローとかしてくれますよ~。

    ただ、習熟度で法話度のレベル高い人たち(なんだ
    それ)が集まったら、話す内容は変わりますよね。
    そうじゃない場合・・・両者を満足させる話をする
    と失敗するし、片方を満足させると失敗するし。

    何だか授業に似てますね(笑)

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