巣鴨で治療

ここ1週間ほど、肩が痛くて首が回らなくて頭痛と吐き気がものすごくって困ってたら、職場でたまたま知り合ったナースから「巣鴨にいいところあるから」と紹介される(ナースと知り合いになるのって久しぶりだ)。

てか巣鴨ですか!!遠い!
・・・と思えど、一向に良くならない首周りが昨日から耐え切れないほど痛みだし、今からまた信頼できる病院を探すのも大変だから、たまたま月に一度の平日休みだった今日を使って行って来ました、巣鴨まで。

道中、「東京ってほんとヤダ」と思ったのだけど、巣鴨って意外と近かったのですよ。東京って、地図で見ると意外と遠いところでも実際は近いし、逆に近いと思ったのに遠いことがしばしば。たとえば東京駅から銀座に行こうと思ったら、交通の便が非常に悪いために、徒歩と電車の時間があんまりかわんないんです。巣鴨も山手線の東の端の方なので「遠いなあ」と思ったら、東京駅(地下鉄三田線・大手町駅)からだいたい20分もかからない距離。こうやって、気合入れて行った気持ちが拍子抜けしてしまうことで疲れちゃうのです(浅草も実は行きにくいところにある)。

そんな落ち込み具合で巣鴨駅を出たら、それはそれはものすごい人だかり!!
おいおいおい、平日の昼間だぞーーーーって思ってよく見ると、本当にほんとの話、ジジイとババアしかいない(笑)出店もお好み焼きや玉こんにゃく(初めてみた)、佃煮、中には「昭和20年代のアイス」みたいな「ジジババ好み」なものばかり売っていて、服だってシミーズが大売出し中です。もちろんキミマロもカセットテープで販売中です(ラジカセを探す方が大変な気もしつつ)。

他にもいろいろ面白かったのですが、歩いているだけでそんな光景が3秒に一度起こる街です、巣鴨って(笑)途中で「一日ですべてを知ってはもったいない!」と思って目を半分閉じてあるいてしまったですよ(笑)

ま、そんな笑い茸みたいな「地蔵どおり」をとぼとぼ歩いて病院発見。
ここは前に行ったところと違って、「教授を引退して余生をここで過ごしてます!」みたいなおじさんがレントゲンを4枚、マニュアルどおりに(笑)撮ってくれて(もう本当に細かくて、フィルムに写るはずの僕の体の1ミリのズレも許してくれなかった)。そして現像後も先生がそれをじっくり眺めながら解説してくれました。

レントゲン写真を見てびっくりしたんですが、首の骨が変なんす。

「神経には異常がないんです。でも首の骨が。本当なら弓なりになっているはずなんですが、あなたは逆のS字型になってますね」

との指摘。
じっくり見ると、本当に逆S字になっていて。先生によると、どうやら肩の筋肉が硬直、あるいは炎症を起こしていて、それが首の骨を引っ張っているらしいのです。うげげげーーー、そりゃテンピュール枕でも、あの形と骨が違ってるんだから、朝から痛いはずだわ(笑)

というわけで、しばらくマッサージ治療を受けてくださいとのこと。
「え?マッサージ?」
と思って病院の奥に行ったら「治療室」が。そして整骨院にいるはずのあんちゃんが勢ぞろいでした。

内科なのに整骨院並の施設、しかも保険内治療です。
さすが年寄りの街、巣鴨、実益に叶ってます(笑)

どうこう言っている間にマッサージを受けまして、それでもすぐには治らないってな訳で、しばらく通うことになりました。

まだまだ痛くて、これ書いている場合でもないくらい辛い状態なのですが、巣鴨に行くことを考えると、楽しくて仕方ないです(笑)東京もまだまだ捨てたもんじゃないですねー。

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