1月24日

By | 2011年1月25日

ざっくり授業をやって午後は出張。
小学校英語の研究授業を見てきたんだけれど、
結局英語学習で何をしたいのか?ってのをもっと突き詰めないと。

英語の音に親しむとか、言語に関心を向けるってのが目的らしいけど、
それは中学からでも遅くはないのでは?と思ったりする。
そして小学校の先生は英語を必須としてないんだから、かわいそうだよ。

そんな授業を見終わってげっそりしてたら、第二部が大学教授の講演。
内容は第二言語習得(母語+もう1つをどうマスターするかという科学)を
解りやすく説明してくれるという、それはとてもよかったもの。
だけれど、最後に嫌味なことをいってた。
「第二言語習得の世界では、語学は早く始めるにこしたことがない」

なんか自信なさ気に語ってるなあと思ってよく考えたら嘘やんか。
早くはじめても、やる気がなければ伸びないってのが、今の認知言語の
基盤にないの?モチベーションの問題を取り逃がしてる。

と思って発言しようと思ったけど質疑応答すらなかった。
こう言うポジショントークを教育委員会の前でやって仕事を得てるのか?
とすら訝しげに感じてしまうのでした。

新書、読み始めました。でも、内容は好きじゃないです。

父性の復権 (中公新書)
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林 道義
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すごい論理の穴ボコが大きすぎて、読んでいて頭が痛い。
父性についてちゃんと基礎を埋めてから話さないと、「私が思う」父性なのか、
「人類が必要としている」父性なのかがわからん。

そもそも、「父性」というものが「普遍的」にあるのなら、その論拠を先に示さないと、
結局、何を積み重ねてもグラグラしてしまう。男性性とか、そういうのはユングが詳しい
し、著者はユングの研究者でもあるので、ユングの話が出てくるまで我慢。

読みきれるかなあ・・・

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