2月6日

昼前からバッティングセンター。
吉祥寺の駅から歩いて10分くらいのところに、実はあります。
おんぼろなんだけど、20球200円。男子たちがわきゃわきゃ言っている
ところで、連れとバッティング。

いやー、打てない打てない。
普段野球に関心すらない僕だから、まったくもって打てない。
打てなくても別にいいから落ち込まないけど、ここまで打てないと
面白いなあ・・・というくらいに打てなかった。ちなみに連れはガンガン
打っておりました。面白い。

ランチはハモニカ横丁にて。パスタとかピザの食べ放題1000円。
一度行ってみたかったので、満足。美味しいんだけれど、続けて行こう
って感じではないけど、気が向いたら行こうかな、そんな感じ。
きっともっと美味しいお店があると思うんだけど、今日はそんな気分。

そのまま、たまたま通りがかった武蔵野市立吉祥寺美術館へ。
「『100かいだてのいえ』のひみつ −岩井俊雄が子どもたちと作る絵本と遊びの世界展」
というのをやっていたのですが、もう、それはそれは素敵で素敵で。

「100かいだてのいえ」の100階の住人からお誘いの手紙があって、
100階まで少年が登っていく、という絵本の原画の展示。娘ができて
そこから娘にも喜んでもらおうと思って描いた絵本でもあり、また著者
岩井さんの凝り性というか、しっかり考えて形にしたものであるからか、
子供たちは絵しかない、展示されている原画をじっくり見ている。

子どもがたくさんいるにもかかわらず、です。
普通だったらおもちゃ売り場よろしく、わいわいうるさいものなんですが、
日曜日の昼下がり、子供たちが集中して絵を見てる。常設展のエッチング
にまで忍びこみ、しっかり眺めてた。もう、びっくりしました。

ちなみに、この絵本です。
100かいだてのいえ ちか100かいだてのいえ

もちろん大人も見ていて楽しい。
どういう手順を追って完成したのか、その流れを見るだけでも勉強になる。
アイデアを詰めていくその作業の、丁寧さがひしひしと伝わってくる。
普段、僕がどれほど思いつきで生きているか・・・と思うと悲しいくらい。

他にもダンボールでできたおもちゃとか、
小さい頃に描いたアイディアノートとか、もうパラダイス。
これで100円だもん。びっくりですよ。

もうすぐ終わってしまうのですが、吉祥寺美術館と岩井さんのサイトを見る
だけでもその雰囲気が味わえるのでぜひ。
『100かいだてのいえ』のひみつ 岩井俊雄が子どもたちと作る絵本と遊びの世界展
いわいさんちweb

その後、一階下のジュンク堂書店へ。
いろいろ漁ったあと、今日はキャリアエデュケーションの本を発見。

新版 キャリアの心理学―キャリア支援への発達的アプローチ
渡辺 三枝子
ナカニシヤ出版
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狂喜乱舞してしまったけれど、高いので買い控えて図書館で・・・
と調べたら、ないんですよねえ。
こういうとき、大学図書館に行けない身分ってのがきつい。
学問する以上は買わないとダメと思うんですが、なんともはや。

とりあえず現状を押さえて、まとめてみようかな。
あとずっと気になっていたクラボンツ博士、実は和訳されていました。
キャリアの8割は偶然なんだっていう、Happened stance theoryを提唱した人です。
ビジネスの方面では有名らしいのですが、心理学は追いかけられてない。
日本の心理学は臨床心理学に傾きすぎていて、こういう開発的な育てる側の研究が
遅れている印象です。

その幸運は偶然ではないんです!
J.D.クランボルツ
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 7468

キャリア・カウンセリングではなくて、学校現場で生かせるエデュケーションの
レベルで考えているんだけれど、形になっていくかな。

そう、あと、テレビで「日本版白熱教室」を見ていたら、
自己効力感(Self-efficacy)という言葉を知る。
こりゃすごいよ、当たり前そうに見えて、すごいよ。

 人がある行動を起こそうとする時、その行動を自分がどの程度うまく行えそうか、という予測の程度によって、その後の行動の生起は左右される。つまり、「自分にはここまでできる」という思いが行動を引き起こす…
自己効力感 self-efficacy – goo ヘルスケア

チームの成功も、ここに隠されているんじゃないかって話をしてた。テレビでは。

これまで自分が興味があったレベルで考えると、自分でどう納得して動くか?
ということなんだけど、その納得の仕方を僕が知りたいらしい。学生時代は、
親鸞の話で考えたし、院生時代は「イメージしている特定多数の他者性に
見られること」というテーマだったりしたし。

自己啓発っぽいけど、まあいいや。
とりあえず、今日はいろんな学びがあったのでありました。

「2月だなあ」ということを考えたって話を書きたかったけど、また今度。

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