「教えない」英語教育

「教えない」英語教育

市川力『「教えない」英語教育』(中公新書ラクレ 176)読了。

この4月から英会話学校に通っているのですが、ちょっと家計が苦しくなってきたので辞めようか検討中の今日この頃。

しかも。
この前のデンマーク旅行で、英語で乗車券が買えたときは言葉に言い表せないくらい嬉しかったのですが、それはNHKの基礎英語2のおかげで、英会話学校のことは日本に戻ってきてから思い出したくらいでした。

英会話学校の方が生で外国人と接しているはずなのに!!
・・・と思ったのですが、その理由はこの本で氷解。

私の友人で、日本人に英語を教えているネイティヴ・スピーカーは、なぜ日本人は、せっかく目の前に英語を話せる人がいるにもかかわらず、まずテキストをくださいと言うのかと不思議がっていた。テキストを読んで、それを教えてもらい、覚えた後で、実際に使ってみて練習するという形で学ぶのが語学学習だと思い込んでいるのだ。しかし、英語でコミュニケーションする力をつけるためには、経験を繰り返していくうちに気づくという学習過程が必要不可欠である。

『「教えない」英語教育』P.27

なるほど!
そういえば、英会話学校の生徒は「今日は2ページしか進まなかった」と不満を言う。一方で英語が堪能な友人は外国人が集まるホテルでバイトをすると言っていたし、アメリカの語学学校に通っていた友人も「会話をしてくれる外国人が欲しい」と言っていた気がする。この違いは!!!

他の英会話学校がどうなのかは知らないけれど、「テキスト」を中心に考えるのであればNHKの基礎英語2の方がグッといいので(しかも月々350円+電気代)、ちょっくら方向転換です。

コミュニケーションの方は・・・そろそろ英語が堪能な友人と英語で遊ぼうと誘ってみよう。(てか、遊んでくだせえm(_ _)m)

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