歳を重ねる危機感

By | 2014年1月10日


去年の9月、「年の重ねる危機感」というタイトルで文章を書いていました。
公開したつもりが下書きフォルダのまま。読み返したら、今と心境が違ってびっくりでした。せっかくなので再掲。

最近、ずっと不安に感じているのは「実力の何もないまま、ここまで来てしまったのかも」という不安。
ちょっと気がかりなことがあるとすぐにネガティブに考える癖があるので、実際は違うかもという気持ちもあるんだけれど、そのことが結構な頻度で脳裏をかすめる。

心理学を学んできたけれど、学んだだけかもしれないし、実際にケースを持ってもうまくいかないことが少なくないし、見当違いなことを言ってしまうことも多くなった。知らないことも増えてきたけれど、勉強をする気持ちもあまりなく。英語に関しても授業はできるけれど、同じことを繰り返してしまっていて、生徒は困っているんじゃないかとか。

歳を重ねれば重ねるだけ、指摘してくれる人が少なくなってしまう。年上が文章のチェックを回してきた時、「この人が書いたのなら大丈夫だろう」と思って甘く見てしまうことがあるけど、その逆に近いうちになるかもしれないという危機感。もちろん、それなりに出来るんだけれど、自分が思った以上にできている気がしない焦り。壮年期ってこんなものかもなあ、なんて。

そうなると、まとまった時間を取って自分の振り返りながら集中して何かを成し遂げたくもなる。でも、結局それって逃げの口上で、やるしかないんだよな。やってやってやりまくって、そういうことを忘れるほど集中しないとダメってことなのかもしれない。そう、まだまだ時間があるから悩んでしまうのかもしれない。

モヤモヤしている期間が多くて、身近にある細々としたことにも手がつかず、結局締め切り間際のものからこなしていく生活もなんとかせねば。

今の心境としては、確かにネガティブに思うんだけれど、実力がないとは思っていない。失敗することもあるけれど、自信がないわけではない。集中する時間はないんだけれど、できることはやっている気がする。僕の中で唯一足りないのは責任者としての自覚とかリーダーとしての自覚程度で、今まだそのポジションにいないので、まだいいかな、でもそうなった時の覚悟って欲しいなって思う程度です。

どうしてこうも違うのかな、この半年で何かあったかなと思うんですが、よくわかりません。その時々の気持ちを記していくと、成長が感じられて面白いですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です