27冊目!「THIS IS JAPAN」

10日で1冊27冊目。ちょっと本を読む気力がなくサボってしまった。でも今日はちょうど年始から271日目!不思議なものだなあ。

27冊目はブレイディみかこ「THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本
THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本

「イギリスの保育士の日本の保育とデモを見に行く」という内容で、貧困についてイギリスの政治との比較をしているという感じかな。エッセイです。

一言で言うと、つまらない。何がつまらないかと言えば、ルポなのだけど、それぞれの話が単発で深められてなくて、話のやり取りをそのまま再現していたり、政治の話なのでどうしても偏り(この人はリベラリストな感じ)が出てしまう。

左も右もなくていいという思想も感じられるけれど、政治によって制度が変わり左右されてしまう自分の立ち位置とか、デモを見に行っては遠い花火のような語り口で、著者の迷いを感じるけれど、それを深めようとしない。

最後の話は面白くて、自由保育について。集まった母親たちで子供の面倒をみる仕組みを見学したルポ。そこで活躍するのはホームレスの男性なのだけど、著者は「保育士として」と何度も繰り返し、最後には、彼に会わずに逃げるように帰ってしまう。

いや、違うだろう!!!
このテーマでいろいろと見学して保育について考えを深めたら面白かったのに。

Amazonの評価は高いので、僕には合わなかっただけかなあ。。。

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