面倒くさい

仕事の話はあんまり書かないほうがよいと思うんですが、今日から学校の先生として働くことになりました。いやはや、オーラルコミュニケーションの授業なぞやってしまうわけです。

ま、それはいいんですが、久しぶりに学校に舞い戻ったわけですが、これまでよい環境で働いていたせいか、「なんだこいつ」的な人に出会ってちょっとあせってしまいました。

英語の演習の授業も持つことになったんですが、テキストは担当者が決めてもよい、ということで話は進みました。

「ぼっつさんは、テキスト探すが好きということなので、面白いものを期待しています」

といわれたわけです。
実際に参考書、テキスト収集マニアなので燃えるわけです。それを、同じ科目を別クラスで持つ非常勤の先生に相談したところ

「面倒くさい。いちいちプリント作るのって面倒ですよ。しかも非常勤に丸投げって考えられない」

と至極まともなことを言われてしまったのでした。
課題を与えられたら、それを苦労をしてでも、自分の中で非常に面白いものに仕上げたいという野望を持ってしまうみたいで、きっと僕のいい癖なんだろうけど、数多い授業を受け持つ身としては、「面倒」なことらしいです。結局無難な授業構成をとることになりました。

オーラルコミュニケーションにいたっては、同じ人と受け持つのですが
「ネイティブにお任せしましょう」
と言い出す始末。

仮にそれでよいなら僕らの存在って何?と思ったけどさっきの話の次なので黙って聞くことにした。そしたらネイティブの先生が怒り始めた。

「だったらあなたはいりません。僕が全部します」

もちろん流暢な日本語で。

「ね?」
と聞かれて僕は
「I think so」

なんだかなあ。結局「日本人学習者が躓くポイントを日本語で説明する必要があるから」といってたけど、お前こそが最初から丸投げしたからだよ、と思ったりする僕でした。

たぶん、この先生はできる人かもしれないし、僕が初任だから、こういう発言に対して奇妙な感覚を持ってしまうんだろうと思いたいところです。とりあえず半年、子どもの様子を見てみよう。

そんな初日なのでありました。

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