いえさがし

By | 2005年1月10日

何が何だかわからないままに、
都民になってしまいます。

修論の提出2日前、指導教官にOKをもらい気持ちが高揚したのか、その足で不動産屋に出向き、「月末に退去します!」と宣言。

そして修論出した次の日、
「あと3週間しかないやんか!」と焦る(笑)
ど・う・し・よ・う!!

と、かわいく言ってみたけれど
お肌が水をはじかないお年頃なので、うだうだ言わず、いざ、埼玉。

そう、埼玉の北浦和に住もうと思ってたのです。
家賃が安そうだし、駅前にスタバがあるし、通勤経路で上野の通るし(美術館に行ける)、きっと朝の電車も空いているだろうって踏んで。

んで、不動産屋に行くと、ちょっとビックリした。
たしかに駅前には人がいて、今住んでいるところよりも人の匂いはするし、家賃は安い。だけど、そんなに魅力的じゃなかった。別にここに住んだって特に何かがあるわけじゃないかも・・・と思って。

サッカーのレッズのファンだったら住んでるのに、そうでもなし。
家賃のことを考えるとここなんだけど、うーん。と思って、契約は保留にして、一路新宿に行く。

新宿に着いたら、たまたま友人がカフェでチーズケーキ食ってるってことだったので、唐突に押しかけて20分くらい相談する。

僕が何を話したのか覚えてはいないのだけれど、
「うんうん、なるほど、そうだよね、そうだよね。」
と妙に納得できて、埼玉却下(笑)

さようなら、埼玉。ありがとう埼玉。

そして、その日はもともと高校時代の友人と会う約束をしていたので、落ち合っていろいろ話す。そして、その友人は中央線沿線に住んでいるので、家探しの話をしていたら、「やっぱ吉祥寺だよね、漫画家いっぱい住んでるし、なぎら健壱も住んでそうだし!」と盛り上がる。

そして次の日、思い立って三鷹に行く。
どうして三鷹だったのか自分でもよくわかんないんですが、とにかく三鷹だ!と思って、次の日の朝早くに電車に飛び乗ってたのです。

そして駅前の不動産屋さんについて、「風呂トイレが一緒でも、畳でも、駅から15分でもいいから、安く住めるところ!」と条件を伝える。そしたら「ふふふ」と不適な笑みを浮かべながら、「これどうですか?」と図面を見せてもらう。

・駅徒歩5分
・風呂トイレ別(でもトイレは和式)
・築20年
・家賃5万円前半
・畳
・洗濯機置き場はなし、バルコニーもなし

はい、怪しい(笑)
三鷹の相場は6万円台前半だから、普通はありえないのです。何か悪いところがあるな、と思って一度行ってみた。そしたら

「ええええええええええええええええええええええ!!」

と僕と不動産屋。
そう、不動産屋もビックリした。畳がフローリングになり、トイレは和式から洋式に変わる途中であり、なおかつ室内洗濯機置き場ができていた。それでいて妙に広い。家賃が据え置きなのは、大家さんが大大家で、どこに何があるのかわからないらしく(笑)だから、家賃はずっとそのまま。

一方でキッチンが半間、収納も半間、コンセント数が少ない、換気が悪そう、概観はえらく古い、とまあ、いろいろ難点はある。だけど、上の条件がそうだし、三鷹の商店街からほんのちょっとだけ離れた閑静なところ。そして何より、太宰治の旧家のすぐ近く(笑)

さ、さいん!!!!

何だか夢でも見ているような気になりました。
初期費用だって、7万円くらいの家賃を想定して、それの6か月分を必死こいて貯めていたのですが、家賃が安くついたのでかなり浮いてしまった。

という感じで、ダイジェストで書いてみたけれど、ほんと急展開すぎて自分でも何が何だかよくわかってません(第一、寝不足だし)。

とにかく、来月(引越しは今月末)から都民になります☆

というご報告でした。

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