江國香織『間宮兄弟』 (★★★★☆)

By | 2005年1月28日
間宮兄弟

なんくるない兄弟の、なんくるない恋愛小説。

失恋すると兄は飲んだくれ、弟は新幹線を見に行く、すんごいもてない、かっこ悪い2人の話です。でも、どこかほっこりしちゃうというか、日常の1コマだけの切り取った素敵な話。

途中、面白い姉妹が登場します。この二人が友人の姉妹とダブって見えてしまって、これがなかなか、面白い。

いつも思うことだけど、江国さんの小説に出てくる姉妹の仲の良さはすこぶる憧れてしまう。親になったとき、こんな2人が子どもだったらいいな〜なんて思う。どう育つかなんてさっぱりわかんないけど、理想として、ね。

それから、この本を読んでボードゲームを買いたくなった。引っ越したら買おう。って妙な下心?あれれ?(★★★★☆)

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