20111206

徹底的に寝不足。
午後はみんな出張で生徒も帰り、僕一人。集中して教材作りに勤しむけど、慣れない日本史は、まず持ってその背景知識がないためにゼロから僕が学ぶ形に。

マンガ日本の歴史がいいのかなと読んでみたけど、古墳時代から大化の改新までの範囲でいえば、名前の読み方が難しすぎというのもあるけど、話が飛び飛びで頭に入ってこない。どうして物部氏は仏教を反対し、一方の蘇我氏は賛成に回ったのか。マンガでも参考書でも書いてない。調べたても史実として古すぎて資料がないかもしれないけど、生徒視点からすれば、そこでつまずきそう。

結局よくわかったのが、1981年制作のアニメ日本の歴史。一部が動画としてアップされてるけど、あれがまだ頭に入って来る。アニメすげーと思った。

授業は結局、その古墳時代から大化の改新までの間の権力抗争の背景、ざっくばらんにいえば、弥生時代から発展し、統治の必要にかられてリーダーが出現し、またそれにともない国土も広がり、一つのイデオロギーだったり思想、または仕組み(官位十二階みたいなの)が必要になった。その中で参考にしたのが隋だった。という感じ。

それをいえば、くにとむら、氏や大王(おおきみ)の話もしやすくなる。んで、その後は結局、権力・覇権争い。中国と朝鮮半島の伝来ものに突き動かされ、さらに国内の統治に際しては日本という地形が日本独自の何とか藩みたいな戦国時代につながる印象。武器の発達とともに、『こんなん続けてたらみんな死んじゃう』って感じになったのかな。ここまで仮説を立てて勉強できたら楽しくなる。

やっぱりこういう本、読みたくなりますね。

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
ジャレド ダイアモンド
草思社
売り上げランキング: 1202

そんなこんなで一時前。寝不足は続く…

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コメント

  1. ちしゅー より:

    高校二年の時だったかに日本史を教えてくれた先生は、平安以降の話ですが、すべて「パワーバランス」で説明がつく、みたいなことを言って、なるほどと思いました。
    歴史上の「事件」は突然パッと起こるんではなく起こるべくして起こっているんだよ、それはいろんなものの力関係が、安定していたのが崩れて、それで起こっているんだ、だからその力関係がどうして保っていたのか・何故崩れたのか・崩れてどうなっていったか、そこを探ってイメージしていけばわかりやすくなるよ、みたいな話でした。
    権力争いは、バランスが崩れるから起こる、なぜ崩れたか、そしてどう安定するか、‥‥。
    ああっ! 知恵熱が!

  2. bottsu より:

    「パワーバランス」と言われて、理解した高校時代のちしゅーさんがすごいですよ。僕なら言われたことすら忘れそうです。

    ほんと、確かに「パワーバランス」ですね。僕も、いま勉強したから理解しつつあるけれど、それを単に「点」としてみるのではなく、「線」として眺めると、理解できるし、地政学の理解とも合うのかな、なんて。知恵熱ですね!

    あと、調べているうちに発見した、すごいNHKのサイト!
    http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/

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    講義メモまであるなんて。