20120121-22

連れがいる山梨へ。
雪がすごいと聞いたので電車で行く。車両はがらんどう。あれ?と思ったらそのはず、こんな寒い雪の中、河口湖方面に行って何するって話です。

到着したら聞いてたように一面真っ白、雪景色。駅から歩いていくと伝えたけど、『この雪の中、歩くのは危険』と忠告される。そうなのかなと思ったけど、その理由はあとでわかる。

家について、子どもと対面。枕元に色紙みたいのが立てかけてあって、娘はピクリとも動かない。一瞬『死んでる?!』と不安になって近寄ってほっぺを触るとむずかり始めた。ホッとする。ああ、バカだなあ。

色紙はよく見ると親子の象の絵で、たぶんシルクスクリーン。姉がハノイで買ってきてくれたらしい。かわいい。

連れはちょうど沐浴させるところで、もちろんお手伝い。緊張はもうしないけど、子育てはとにかく『これでいいのかな』の連続。沐浴していても、洗い方はこれでいいのか、すすぎはこれでいいのか、支え方はこれでいいのか、とにかく不安で仕方ない。そして育児書を見ると『嫌だとむずかります』。むずがってないけど、これで良いのかな…とループ。

連れは慣れたもので、その自信は母からもらったみたい。やはり子育て経験のある母はエライ。時代は変われど、迷いの中で得られた自信は何物にも変えられない。ただし、それが正解でもないから押し付けもダメなんだなと、他のことで同時に学ぶ。

子育ては子どもによって全然違うから本当に難しい。娘はほぼ泣かないので、楽と言えば楽だけど、授乳中に眠るし、しゃっくり多いし、ずっと寝てるし、それらは育児書には書いてない。書いてあればあったで同じではないから不安になるし、なければないで不安になるし。人間性が試される。

その後、ずっと部屋にいて、手続き関係のまとめをしたり、必要なものをまとめたり、出産報告用の写真を撮ったりした。もちろん写真でも彼女は眠ってますが。

夜はその寝顔を堪能する。ずっと眺めていても楽しい。文字通り全力で生きているその姿が微笑ましいし、何よりそこから溢れるエネルギーは僕にも与えられ、元気にさせてくれる。おしめの交換なんて嫌でもなんでもない。交換後の満足そうな顔でまた癒されるから。でも、これが正しいのかどうか不安になるけどね。

夜中は寝ていても良いと言われたけど、どれだけ大変か体験したくて一緒に授乳を手伝う。一回目は夜中の2時ごろ。連れがすでに起きていて、母の強さを感じる。二回目は6時ごろ。これは僕が起きれた。一回につきかかる時間は一時間と少し。底冷えの中、台所まで行ってポットからお湯を出しミルクを溶かす。あるいはとっておいた母乳を湯煎にかける。適温になれば与える。もちろんその裏でおしめをチェックしたりあやしたり。これは本当に疲れる。ほぼ連れがやってくれたけど、翌朝、僕は眠くて仕方なかった。

これは手伝わないと。
この辺りから、明日からの仕事について考え始める。意外と大切なものはそこではないかもと。職場でそういうと怒られるし、何より正しい反論は『働いて、お金を稼がないと』だと思う。確かにそう。でも、仕事で帰りが遅くなり、二度と来ないこんな面白い時間を楽しめないなんて、どうかしてる。たぶん、優先順位の問題で、どちらか一択ではない。そう感じて、明日からは力をいれすぎないように、サボってると思われないようにしようと思う。

何思われても大切にしたい部分を明確にできるなんて、こんな楽なこと久々。やはりすごいな、ちびっこ。

帰りは早めのバスで東京に向かう。相変わらずがらっがらで、高速も懸念していた凍結もなくビュンビュン飛ばして、気がついたら三鷹。そして駅前の市役所出張所で出生届を出す。使える漢字かどうかをチェックされているとき、『しまった、そこまで考えてなかった!』とドキドキしたけど、無事に受理してもらい、出生届証明は明日もらう約束をして帰宅。

家ではまた細々とした仕事があったけど、優先順位が決まったので、気軽にこなす。眠いけど、娘が家に来たときはもっと眠いはず。こんなのちょろい!

という訳で、撃沈ショット笑

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コメント

  1. ちしゅー より:

    > 洗い方はこれでいいのか、すすぎはこれでいいのか

    洗濯物かい!(^o^)

    いや、臨場感あるわあ。3人とも元気にね。