カウンセリングスクールを作ってみたい!

「カウンセリングスクール」を作ってみたいなあと、空想ですが、考えてます。

どうして作りたいかと言えば、僕の知り合いのカウンセラー(病院、学校、会社など)はとても素晴らしい実践を持っているのに、勤務先だったりいろんな場所で偶然出会うカウンセラーの質は、あまりに幅があることが第一点です。

あと「公認心理師」になるにあたって、これまで大学院までのレベルを求めていたカリキュラムが、触れられずに終わってしまう、それが二点目です。

1つ目と2つ目は相反していますが、大学院で提供されていた養成プログラムは、現場実習やスーパービジョンなど、ハードルの高い内容を持っていたと思います。臨床心理士の指定大学院が「専門学校」と揶揄された部分でもありますが、今回の公認心理師制度への移行で、スーパービジョンすら受けていない、踏み込んで言えば自分と向き合って自分の課題を見つめていないカウンセラーが増えるのではないかと感じています。

そこで、僕の近くにいる素晴らしい人たちが持っているスキルを共有できれば、大学院で実施していたようなカリキュラムに触れられる公認心理師の数が増え、結果的に良い方向に向かっていくような気がしています。

・・・と偉そうなことを書いていますが、周囲の面白い人たちの話をちゃんと聞ける場を作りたいだけです。たまたまカウンセリングに近い人たちが多いだけなので、だったらスクールという形にして、学べる場ができたらなあというのが正直なところです。

それに向けて必要なことは、
(1)場所の確保
(2)カリキュラムの構築
(3)資格認定と継続的な研修の場
(4)カウンセリングルーム
かな。先立って必要なのは資金。そのあたりは実際に動き出しそうなときに考えるとして(と言っているうちにポシャりそうだけど)。

ともかく、カリキュラムは1つの流派にとらわれないことが絶対。あれこれ面白く学べて、実践できる場所であると楽しい気がします。場合によっては宗教(ホスピス、ビハーラなどの終末期医療、瞑想などの宗教的な側面)も取り入れたりして、要するに「雑多なワークショップスペース」でありながら「本質に触れられる経験のできる場所」を目指したい。

僕の周囲の面白い人たちは、身体性を使ったアプローチだったり、いわゆるベーシックなカウンセリングだったり、行動療法だったり、グリーフセラピーだったり、矯正教育の業界だったり、引きこもりや不登校だったり、僧だったり牧師や神父だったり、いろいろです。アプローチはたくさんあった方が面白いです。

ずっと昔の理論にとらわれる必要はありません。新しい理論なんて昔の理論の再発見だったり再発明でしかないので、いろんなアプローチに触れておいたほうが、自分の好きな理論を新しく見つめられます。一番良くないのは、思考停止です。

カリキュラムを立てるとどうしても、きれいな、例外のないものになっちゃうんだけれど、そこと雑多なものとの取引が上手にできると、楽しい場所になる気がしています。

骨組レベルで甘いかもしれませんが、できないかなあ。
ちなみに僕が仕事をやめてやるとか、そういう話ではないです笑

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