ご存知「時そば」ではなくて、「時うどん」。
大阪はうどんの文化、しかも柔らかい腰なしうどん、鰹だしで・・・と説明しだしたら終わりがありませんが、噺に関しては、「時そば」の方が有名ですね。調べると、実は「うどん」の方が先で、明治時代に東京に持っていって演じたとかなんだとか。
枝雀師匠の表情とともにお楽しみください。オチも同じなので、逆にどこで笑わせるかという工夫が輝いているのかな、なんて。
桂枝雀の世界 08 時うどん 平成4年
ご存知「時そば」ではなくて、「時うどん」。
大阪はうどんの文化、しかも柔らかい腰なしうどん、鰹だしで・・・と説明しだしたら終わりがありませんが、噺に関しては、「時そば」の方が有名ですね。調べると、実は「うどん」の方が先で、明治時代に東京に持っていって演じたとかなんだとか。
枝雀師匠の表情とともにお楽しみください。オチも同じなので、逆にどこで笑わせるかという工夫が輝いているのかな、なんて。