あんた、ちょっと最後まで話を聞いてよ! 〜三遊亭円楽「芝浜」
軽やかに素敵な落語。柳家花緑「ちりとてちん」
2年ぶりの更新かな。今回からYoutubeへのリンクではなく、Spotifyへのリンクになります。S...
あんた、ちょっと最後まで話を聞いてよ! 〜三遊亭円楽「芝浜」
6代目円楽師匠の「芝浜」。
情景がきれいに見えてくる語り口で、最後までぐっとつないでくれます。
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「はてな?」を巡るお椀の価値とは 〜桂米朝「はてなの茶碗」
米朝師匠のすごいところは、多くの人が言うように、消えてしまった噺をたくさん復活させたところだと思いま...
春風亭柳好(三代目)「野ざらし」
「骨釣り」では?と思ったら、こういうことらしい!
野ざらしは、古典落語の演目のひとつ。野晒しとも表...
アルコールがこの血管の中を走りながら「酔え酔え、酔え酔え……」かき回してんねやないかと 〜桂枝雀「うらみ酒」
自分が大阪の出身だからか、どうしても上方落語、しかも米朝師匠や枝雀師匠の落語が好きです。
この録音...
こんな太鼓、うれやしないよ! 〜桂歌丸「火焔太鼓」
歌丸師匠、ずっと笑点で幽霊扱いされていて、でも笑顔でやり返す。
笑点の司会になってからもみんな寄っ...
どういうわけで、やかんとなったって聞きてえんだ! 〜三遊亭金馬(三代目)「やかん」
三代目三遊亭金馬さんゆうていきんば師匠の「やかん」。漢字で書くと「薬缶」。どういう意味かは冒頭しっか...
出張って知ってまっか?え?二階で寝ることや 〜笑福亭松鶴「初天神」
6代目笑福亭松鶴師匠の初天神。お父さんと子どもとのやりとりの軽快さが楽しい。もう、終始ぼっけぼけ(笑...
花魁はあれですよ、あなたに一心だ! 〜柳家三三「橋場の雪」
「橋場(はしば)」は地名で、墨田の方の話。
花魁に誘われたり、うっとりしたり、いろいろするんですが...
ご隠居は普段から仕事してないけど…そうだそうだ!え?なんだって? 〜桃月庵白酒「つる」
テンポの良いまま、「つる」 の名前の由来について流れていきます。ご隠居は落語の中ではほんと、ご隠居と...
クズなんて商売になるのか? 〜柳家喬太郎「井戸の茶碗」
「井戸の茶碗」は珍重された「高麗茶碗」のこと。
今はリサイクルショップと言うと、なんだか品がある感...