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「はてな?」を巡るお椀の価値とは 〜桂米朝「はてなの茶碗」

米朝師匠のすごいところは、多くの人が言うように、消えてしまった噺をたくさん復活させたところだと思います。

はてなの茶碗(はてなのちゃわん)は、古典落語で上方落語の演目の一つ。東京では「茶金」の名で演じられる。三代目桂米朝が、子供の頃にラジオから流れていた二代目桂三木助の口演の記憶をもとに戦後復活させた。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=71118334

オチは昔から変わらないけれど、時の帝が登場したり、いろいろと人が登場しますが、話の筋はスマート。
そして油屋がえげつない笑。商売上手とも言うのかな、その辺が楽しい話です。

桂米朝(三代目) はてなの茶碗*

そして筆記録もでています。こちらもぜひ。
https://rakugonobutai.web.fc2.com/152hatenano_tyawan/hatenanotyawan.html



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