歌舞伎役者の軟膏と、怪我をした狸の切ない物語 〜桂米朝「まめだ」
おやぶーーーん!は〜、いい、いいねえ♡ 〜春風亭昇太 看板のピン
ズバリ、サイコロ賭博の話です。
昇太師匠は「はじめての落語」というほぼ日のイベントに出られるくらい...
金原亭馬生(十代目)親子酒
Wikiによると、宝永4年(1707年)に出版した笑話本「露休置土産」の一遍である「親子共に大上戸」...
古今亭 志ん朝「堀の内」
古今亭ここんてい志ん朝師匠の「堀の内」。
枕のところで「ぐっ」と人を惹きつけてくれます。
あ...
けったいなセリフや! 〜桂米朝「本能寺」
これは途中で歌舞伎が始まると言う不思議な落語。
ただ、本気の歌舞伎ではなく、途中で説明があったり、...
よっ後家殺し!って東京におきかえて申し上げようかと 〜六代目 三遊亭圓生 後家殺し
圓生師匠の声は本当にきれいで、うっとりする。
「後家殺し」は上方落語なのですが、それを圓生師匠が東...
なんかこう、ね、なんかこう 〜古今亭志ん朝(三代目) – 宋珉の滝
「宗珉の滝そうみんのたき」
うまく説明しにくい噺ですが、出だしから「プロとは?!」まという枕か...
ねずみの取締りみたいな犬もいますけど! 〜古今亭志ん生「元犬」
古今亭志ん生ここんてい しんしょう(五代目)の「元犬」。
そうそう、「ここんてい」ですからね!古今...
だめな男、最後の最後は・・・ 〜柳家小三治「芝浜」
芝浜は演じる落語家によって、その解釈から何から違う。それくらい、深い。だからこそ、聞くのも緊張する。...
あれっ、打ち合わせと違っ、あれ?! 〜三遊亭円楽「花見の仇討」
五代目三遊亭圓楽師匠の「花見の仇討」。
笑点といえばこの人、というのが僕の思い出ですが、
人によ...
じゅげむじゅげむかいじゃりすいぎょ・・・呪文じゃないよ! 〜立川談志「寿限無」
Eテレを見ていたら、呪文のように唱えているこの言葉、
いやいや、落語だからさ〜と思うけれど、入り口...
まんじゅう食ってる?食ってる?だまされた〜 桂文珍「まんじゅうこわい」
「まんじゅうこわい」は意外と短そうに見えて、このお話は30分超えてます。
そんなにまんじゅうだけの...